英語史研究会第33回大会

2024 年 4 月 13日(土)13:00 より、英語史研究会第33回大会が福岡女子大学で開催されます。久しぶりの対面での開催です。詳細は、英語史研究会のホームページをご覧ください。

以下の発表が予定されています。

  1. 藤原郁弥(慶應義塾大学大学院生)
    「古英語の強変化動詞過去複数形においてロタシズムが生じない場合に関する考察」
  2. 高橋佑宜(神戸市外国語大学)
    「初期中英語の韻文におけるOV/VO語順:PLAEMEのデータ分析から」
  3. 木村典政(広島大学大学院生)
    「The Canterbury Talesに見られる認識表現について」
  4. 寺澤志帆(慶應義塾大学大学院生)
    「ad-における語源参照綴字と語源連想綴字―語源的綴字の初出時期の比較―」
  5. 佐々木朱美(大分大学)
    「Dorothy Osborneの手紙における独立不定詞」
  6. 林智昭(名桜大学)
    「動詞派生前置詞according toの共時的用法と文法化」
  7. 大橋浩(九州大学)
    「トピックシフトを表すBut I digress.について」

参加申し込みの締め切り日にご注意ください。詳細は、英語史研究会のホームぺージに掲載されています。

英語史研究会の大会サイトでは、過去の英語史研究会大会のプログラムもご覧いただけます。

Studies in the History of the English Language

英語史研究会では、Studies in the History of the English Languageという冊子を不定期に発刊しています。既刊号についての詳細は、こちらのページをご覧ください。