2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 Castlecliffe コトバの面白さ 話し言葉の英語 コーパスを利用して話し言葉に特有の現象を見る Gunnel Tottieの論文”Uh and Um as Sociolinguistic markers in British English” ( […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 時間との向き合い方 鈴木祐(著)『Your Time』(河出書房、2022年) これまでに読んだ時間術に関する本の中で、もっともお薦めしたい本の一冊です。時間を管理するノウハウを記述した本はたくさんありますが、たいていは特定の個人がやってい […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 Castlecliffe コトバの面白さ 規範文法家 — Lindley Murray Lindley Murray 規範文法家の一人としてよく知られているLindley Murrayについての研究を概観するのには、Tieken-Boon van Ostade (1996)がお勧めです。Lindley Mu […]
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 Castlecliffe コトバの面白さ 世界英語(World Englishes)の実際 eWAVE(フライブルク大学)– 世界英語のデータベース フライブルク大学が提供するeWAVEは世界中で使用されている英語のさまざまな変種についての情報を得るのに大変有用なサイトです。 まず世界の英語(Wor […]
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 日本語と英語、および国際性 益岡隆志(編)『日本語研究とその可能性』(開拓社、2015年) 本書には、日本語に関する多様な論考が含まれています。まえがきに記載されているように、企画にあたっては二つのテーマが意識されたとのことです。一つは「異なる分野 […]
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月22日 Castlecliffe コトバの面白さ 語用論の基本的な概念 Paul Griceの強調の原理 近年、歴史言語学において、歴史語用論や歴史社会言語学の手法が頻繁に導入されるようになってきました。この際の歴史語用論や歴史社会言語学は、互いに関連性の高い、場合によっては共通の基盤に立つ […]
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 Castlecliffe コトバの面白さ 英語のルーツとの関係から 英語史の授業の最初には、インド・ヨーロッパ祖語から現在のさまざまな言語が派生して生まれてきた過程についての説明があると思います。この際に、これらの言語はいくつかのグルーブに分類されていて、英語がゲルマン語のグループに属し […]
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 個人の言語から見た言語変化 秋元実治(著)『イギリス哲学者の英語 — 通時的研究』(開拓社、2023年) 近代英語期の代表的な哲学者6名、Francis Bacon (1561-1626)、Thomas Hobbes (1588-167 […]
2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 Castlecliffe コトバの面白さ 語源的綴り字 語源的な綴り字が導入された時代 英語の綴り字には発音されない文字が含まれていることがよくあります。その理由は複数で、knightのkのように以前は発音されていたけれども、今日ではその発音が落ちてしまったというのは比較的わ […]
2023年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月6日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 神社の木々など — 武雄神社と御船山 武雄神社の大楠 — 樹齢3000年 クスノキはどこまで長寿が可能なのでしょうか。こちらは武雄神社の(佐賀県武雄市御船山)の大楠(武雄市指定天然記念物)です。樹齢3000年と聞いてびっくりしました。武雄神社のご […]