鳥が写りこんだ風景 — ストラトフォード、タンペレ、上高地、二見浦

ストラトフォード・アポン・エイボン

ストラトフォード・アポン・エイボンのホテル、The Falconです。ストラトフォードは小さな町で、駅からも歩いて町の中に入ることができます。中心部は、このようにチューダー朝を思わせる建物が並んでいます。(2007年)

タンペレの写真2枚

上の写真は、フィンランドのタンペレ旧教会の鐘楼のものです。よい天候に恵まれ、鳥にも祝福されました。鐘楼は、ドイツのベルリン出身で、19世紀にフィンランドで活躍した建築家、Carl Ludvig Engel の設計です。

こちらの写真は、空の写真なので場所を指定する意味があるのかどうかわかりませんが、Viikinsaari Island の上空です。(2018年)

上高地の水辺

上高地の風景です。空の色がそのまま水に映っていて、透明度の高さを感じます。地面に盛り上がった樹木の根が枝の役割を果たしているのかも。(2008年)

伊勢、二見浦の夫婦岩

お伊勢参りのときにお世話になる二見興玉神社からの定番の風景です。小さくてわかりにくいですが、夫婦岩と周辺の岩に鳥が静かにとまっています。(2021年)

どうやら、夫婦岩は、鳥が羽を休める場所と決まっているようです。今回の写真でも鳥が岩の上に写り込んでいました。過去の夫婦岩の写真をいろいろ見てみましたところ、やはり鳥がとまっています。二見浦の定番の風景のようです。(2023年)

このページの写真は、すべてYoko Iyeiriが撮影したものです。無断でのご使用はご遠慮ください。