寺社と藤 ー 春日大社、白毫寺、當麻寺

春日大社の藤

ゴールデンウイークに春日大社の藤を見に行きました。そろそろ終わりが近いと言いながら、撮影してみると、やはり勢いを感じます。奈良は大変人が多く、歩くのも大変といったところでしたが、奈良国立博物館の「空海展」や春日大社国宝殿での「平安王朝の栄華」など、各種展覧会も充実していて、時間をかけて周るのに最適だと今回も感じました。

歩いて周ることができる範囲に、拠点的な神社やお寺があり、さらに興味がある場合には広範囲に見どころがあるので、これまでにもゴールデンウィークを奈良で過ごしたことはたびたびです。三条通もきれいになっていて、落ち着けるお店も多数あります。午後の早めの時間に閉店してしまうところがありますので、この点だけ少し注意が必要です。(2024年)

藤で有名な白毫寺

白毫寺のサイトの開花情報では、5月2日現在で三分咲きと書いてありました。しかし、これからが早い可能性が高いので、やはりタイミングが重要。JRの駅前にタクシーが待機していたのを覚えています。数台のタクシーがお寺との間を行き来しているので、行も帰りも同じタクシーでした。(2015年)

當麻寺にも藤

曼荼羅とボタンで有名な當麻寺ですが、藤の花も咲いていまいした。ボタンと合わせて藤の花も楽しみました。(2017年)

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