2023年3月14日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 言語接触を考える 嶋田珠巳・斎藤兆史・大津由紀雄(編)『言語接触 英語化する日本語から考える「言語とはなにか」』(東京大学出版会、2019年) 東京大学出版会から『言語接触 英語化する日本語から考える「言語とはなにか」』が出版されました。 […]
2023年3月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月7日 Castlecliffe コトバの面白さ カテゴリーシフト Clausal pragmatic markers Laurel Brintonの研究の中でも軸になる研究の一つであるpragmatic markerについて見てみたいと思います。Brinton (2007)がclaus […]
2023年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 語順についての考え方 田地野彰(編)『明日の授業に活かす「意味順」英語指導』(ひつじ書房、2021年) ひつじ書房から『明日の授業に活かす「意味順」英語指導』が出版されました。著者の方から献本をいただきました。ありがとうございます。本の紹介を […]
2023年3月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月23日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 英語の否定構文についての論文集 Ingrid Tieken-Boon van Ostade, Gunnel Tottie, & Wim van der Wurff (eds.), Negation in the History of Engli […]
2023年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 言語変化のあり方 Joan Bybee(著)・小川芳樹・柴崎礼士郎(監訳)『言語はどのように変化するのか』(開拓社、2019年) ケンブリッジ大学出版局のテキストシリーズの1冊としてJoan Bybeeが著したLanguage Chang […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 英語学と英語教育の接点 小迫勝、福永信哲、脇本恭子、瀬田幸人 (編) 『英語教育への新たな挑戦―英語教師の視点から』(英宝社, 2010) 第1部「主として中学校教師の視点に立った提案」、第2部「主として高等学校教師の視点に立った提案」、第3部 […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 歴史社会言語学・歴史語用論という分野 高田博行・小野寺典子・青木博史(編) 『歴史語用論の方法』(Methods in Historical Pragmatics)(ひつじ書房, 2018年) 21世紀に入って活気づいてきていると感じる分野に、歴史社会言語学 […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 分野をつなぐ共通のテーマ 住吉誠・鈴木亨・西村義樹(編)『慣用表現・変則的表現から見える英語の姿』(開拓社, 2019) 慣用表現・変則的表現も、複数の分野で共通に議論できるテーマの一つです。本論文集では、語法研究、コーパス言語学、認知言語学等の […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 語形成に関すること 米倉綽・長野明子・島田雅晴(著)『英語と日本語における等位複合語』 米倉綽・長野明子・島田雅晴(著)『英語と日本語における等位複合語』(開拓社、2023年)が出版されました。著者の方々から献本をいただきました。ありがとう […]
2023年2月25日 / 最終更新日時 : 2023年2月25日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 静かに神社参拝 — 粟皇子神社 粟皇子神社(あわみこじんじゃ) 粟皇子神社(あわみこじんじゃ)は伊勢神宮内宮の摂社です。初めて参拝させていただきました。というのも、この神社、池の浦のところにある海の蝶というホテルの敷地内にあり、これまで機会がなかったの […]