2024年7月6日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 豊かな空間 — Lambeth Palace Library ランベス・パレス・ライブラリ 2023年11月に文献調査のためにロンドンに出かけたものの、大英図書館のハッキングの時期と重なってしまったということがありました。同様の調査が他の図書館で可能ではないかと調べたところ、Cam […]
2024年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年7月9日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館紹介 — John Rylands Library, Manchester ジョン・ライランズ・ライブラリ — 建物とコレクション マンチェスターの中心部に位置するDeansgateは、洗練されていて、かつモダンな建物が立ち並ぶとても華やかな通りです。ここに突然教会のようなネオゴシッ […]
2024年6月26日 / 最終更新日時 : 2024年7月21日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 内藤コレクション 国立西洋美術館の企画展(2024年6月11日~8月25日) 現在国立西洋美術館の企画展「いとも優雅なる中世の小宇宙」が開催されています。内藤コレクションを中心に中世写本(一部印刷本あり)を展示する企画で、一点一点の詳細を […]
2024年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月30日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ ライブラリとセキュリティ 大英図書館のデジタルシステム 2023年の秋ごろからBritish Libraryのデジタルコレクション関係のリンク切れが起こり始めて、多少の不安を感じながらロンドンに向かったのは11月でした。British Libra […]
2024年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館の心遣い グロスター — Gloucester Cathedral Library 印刷技術が導入されるまでの本は、一点一点手で転写する方法で作成された写本でしたので、大変高価なものでした。転写の作業が修道院で行われる […]
2024年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館から本が消えることはあるのか お金を扱わない銀行を見て考えたこと チューリッヒの街は、これまでにも仕事で何度も歩いたことがあり、ヨーロッパの街の中では身近な街の一つです。コロナ後に久々に訪れてみて感じたのは、以前から進んでいたキャッシュレス化がいよい […]
2024年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館が蔵書を守る仕組み 鎖でつながれた図書 図書の値段は高いと言えば高く、低いと言えば低い。わずかな金額で図書の中に収められた知識にアクセスすることができるのだと思えば、安いということもできるでしょう。しかし、大量の図書を所有するとなると、やは […]
2024年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館とスペースの問題 図書館と座席の数 多くの図書館を悩ませるのが、スペースの問題です。大量の図書を配架するスペースが必要で、蔵書の数は毎年増えていくのが通常ですから、これだけでも大変なスペースが必要になります。一方で図書館は、多くの利用者が […]
2024年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 図書館と開館時間 図書館の開館時間は長いか短いか 当たり前のように聞こえるかもしれませんが、図書館の開館時間は長いか短いかです。図書館というと本を読むところという印象が強いかもしれませんが、実際には図書館に長時間滞在して勉強をするというの […]
2024年5月31日 / 最終更新日時 : 2024年5月31日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 関西大学東西学術研究所研究例会(2024年7月6日) 2024年7月6日(土)に、関西大学東西学術研究所研究例会(風景表象研究班)が開催されます。詳細は以下をご覧ください。事前申し込みは不要とのことです。