2024年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 Castlecliffe イベント (events) 松田隆美氏(慶應義塾大学名誉教授)講演会 2024年3月2日(土)に対面・オンラインのハイブリッド方式で松田隆美氏(慶應義塾大学名誉教授)の講演会が開催されます。事前申し込みが必要です。演題は、「西洋中世俗語ナラティヴと予定説(praedestinatio)」と […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 Castlecliffe イベント (events) 英語史研究会第33回大会 2024 年 4 月 13日(土)13:00 より、英語史研究会第33回大会が福岡女子大学で開催されます。久しぶりの対面での開催です。詳細は、英語史研究会のホームページをご覧ください。 以下の発表が予定されています。 参 […]
2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 Castlecliffe コトバの面白さ 本と歴史 本と製本 私たちの時代では本は製本された状態で手に入れるものというのが常識となっていますが、本の歴史を見るときには、本と製本は二つの異なる次元で見ることが必要になる場合が少なくありません。 西洋の写本や印刷本を見ると、同 […]
2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 Castlecliffe コトバの面白さ 鈴木孝夫、その人 鈴木孝夫氏の印象に残るエピソードなど 『ことばと文化』(岩波新書、1973年)は、言語を社会というコンテキストの中で捉える社会言語学の基本図書でベストセラー。私も学生時代に読み、その後も何度が読み返した記憶がある本です。 […]
2024年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 Castlecliffe コトバの面白さ 言語学における「法則」という考え方 言語変化を説明する際に、その変化が一貫性をもって生じることが明らかにされた場合にlaw(法則)という用語を使うことがあります。 英語史は、最初のところでインド・ヨーロッパ祖語からゲルマン語へ、ゲルマン語から英語へという流 […]
2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月13日 Castlecliffe イベント (events) Cambridge Colloquium in Anglo-Saxon, Norse and Celtic 2024 Cambridge Colloquium in Anglo-Saxon, Norse and Celtic 2024というイベントの案内が届きました。詳細は、以下をご覧ください。
2023年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 Castlecliffe コトバの面白さ ISSEMEセミナー — バックナンバー ISSEMEとオンラインセミナー International Society for Anglo-Saxonists が時代の変化を受けて、ISSEME (International Society for the St […]
2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月10日 Castlecliffe イベント (events) Jane Austen’s letters 2023年12月14日(木)の9.15-10.45 (CET)に開催される Ingrid Tieken-Boon van Ostade (Leiden University Centre for Linguistics) […]
2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2023年12月7日 Castlecliffe コトバの面白さ 言語学の用語 — プライミング 脳科学や心理学で使われる「プライミング」という用語が、言語学においても頻繁に使用されるようになってきました。大谷直輝氏の『ベーシック英語構文文法』では、以下のように定義されています。 プライミング効果とは先行する刺激(プ […]