2020年3月11日 / 最終更新日時 : 2023年3月12日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 習慣との向き合い方 吉川敏一(著)『いくつになっても年をとらない新・9つの習慣』 帯に書いてあった「なぜ、部屋を真っ暗にして眠ると老けないのか?」に関心を持ちましたので、こんな本も読んでみました。興味深いと感じたのは、さまざまな分野で進んで […]
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から R. L. Trask, Language Change(家入葉子・注釈)(ひつじ書房, 2019) 本書は、R. L. Trask (1944-2004)の名著、Language Changeに注釈をつけて出版したものです。原文のレイアウトをそのまま維持していますので、ページ番号も原文に一致します。日本の出版社(ひつじ […]
2019年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 宮殿と邸宅 — シントラ宮殿 シントラ宮殿 シントラの町の中心にあるシントラ宮殿です。現在は、世界遺産になっています。 ポルトガル王家が実際に住んでいた宮殿で、ベッドルームなどもきれいに残っています。天井のタイルが部屋によってさまざまで、上の写真のよ […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2023年3月12日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 活火山 ー 箱根大涌谷、桜島 箱根、大涌谷 硫黄が露出した感じになっていて、全体として静かな大涌谷です。しかし、このあとすぐに箱根山の噴火警戒レベルが2に上がり、立ち入り禁止になりました。ぎりぎりセーフの箱根旅でした。(2019年) 鹿児島、桜島 こ […]
2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から ハワイをさらに深く楽しむ 矢口祐人(著)『憧れのハワイ―日本人のハワイ観』(中央公論新社) 歴史を学んで、さらにハワイを深く理解したいという方のために、本書を紹介したいと思います。序章は「福沢諭吉のハワイ体験」から始まります。 以下は、印象に残っ […]
2019年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ イギリス南西部 ー グロスター、ヘレフォード グロスター グロスターはバーミンガムからは電車ですぐで、比較的簡単に行くことができます。プラットフォームが長いので有名と聞いていましたが、まさにその通り。しかもこのプラットフォームに入ってくる電車は車両の数が少ないことが […]
2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 「書く」ことの歴史 Writing: Making your Mark 大英図書館で2019年の夏に開催された展覧会 Writing: Making your Mark のカタログです。展覧会はロンドンに行かなければ見ることはできませんが […]
2019年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年3月4日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から Mayumi Taguchi & Yoko Iyeiri (eds.), Pepysian Meditations on the Passion of Christ: Edited from Cambridge, Magdalene College, MS Pepys 2125 (Universitätsverlag Winter, 2019) 本書は専門書になります。Cambridge University, Magdalene College所蔵の写本、MS Pepys 2125に含まれるテキスト(中英語の終盤)の1つを調査し、校訂版を作成しました。大阪産業 […]
2019年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月30日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 弁財天さま – 江の島、深沢弁財天、宇賀福神社 江島神社 江島神社の急な階段を登りきると八臂弁財天様と妙音弁財天様をお祀りする八角のお堂です。おみくじも下の写真のように華やか。八臂弁財天様は、2019年4月より国の重要文化財になりました。 江の島にわたる橋は歩行者と […]
2018年9月10日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ エディンバラ郊外 ー Rosslyn Chapel Rosslyn Chapel 『ダ・ヴィンチ・コード』で有名な Rosslyn Chapel です。もともとは、もっと大きな建物になるはずだったということです。ということでコンパクトなチャペルながら、見ごたえがあります。 […]