2016年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 子どもたちの英語学習 田地野彰(編著)『小学生から知っておきた英語のハテナ』(Jリサーチ出版、2024年) 小学生から英語を学ぶということととは別に、小学生から英語について学び、言葉に関心をもつことを前提とした本書は面白い発想だと思います。特 […]
2016年4月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月13日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 家入葉子(編)『これからの英語教育―英語史研究との対話―』(Can Knowing the History of English Help in the Teaching of English?)(大阪洋書、2016) 英語史研究の成果を英語教育の場面でどのように活かすことができるか 本書は専門分野の冊子になります。本ブログの管理者である家入が編集を担当しました。現代英語を理解する上で英語史に関する知識をどのように活かすことが出来るかと […]
2016年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 「運」について考える 桜井章一・藤田晋(著)『運を支配する』(幻冬舎、2015年) まったく知らない世界の話ですが、ツキというものの本質は世界が違っても同じなのだと思うことが、しばしばありました。覚悟を持って臨むというところにポイントがあるよ […]
2015年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ たじまわる2015 ー 高原植物園、猿尾滝、白虎洞 高原植物園 「たじまわる」を使ってコウノトリを見に行ったり、出石にでかけたり、神鍋高原を歩いたりしました。自分で車を動かすよりずっと安価で、「たじまわる」のコンセプトもとてもよいと思いました。写真は、たじま高原植物園の和 […]
2015年5月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 寺社と藤 ー 春日大社、白毫寺、當麻寺 春日大社の藤 ゴールデンウイークに春日大社の藤を見に行きました。そろそろ終わりが近いと言いながら、撮影してみると、やはり勢いを感じます。奈良は大変人が多く、歩くのも大変といったところでしたが、奈良国立博物館の「空海展」や […]
2015年3月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 高田博行・渋谷勝己・家入葉子 (編著)『歴史社会言語学入門―社会から読み解くことばの移り変わり』 (大修館書店、2015年) 近年注目を集めるようになってきた「歴史社会言語学」を中心的なテーマとして、本書を編集しました。学習院大学の高田博行先生(ドイツ語学)、大阪大学の渋谷勝己先生(日本語学)との共編です。 社会言語学という用語は20世紀の後半 […]
2015年1月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から メディア、社会 逢坂巌(著)『日本政治とメディア―テレビの登場からネット時代まで』(中公新書、2014年) 新書ですが、中身は相当濃いです。メディアと政治の関係はいつでも意識しているつもりでしたが、思ったよりもその関係は早くから構築され […]
2014年8月1日 / 最終更新日時 : 2023年4月1日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 箱根 – 芦ノ湖周辺、箱根神社、九頭龍神社 芦ノ湖 元箱根港付近の写真。遠くに九頭龍神社の鳥居が見えます。夏の晴れた日は、空の青が湖面にこんなに濃く反映します。(2014年) 箱根神社・九頭龍神社 箱根の九頭龍神社(本宮・新宮の両社)にお参りしました。写真は箱根神 […]
2014年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年9月14日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 日本から世界へ 渋谷勝己・簡月真著 『旅するニホンゴ』(岩波書店、2013年) 『旅するニホンゴ』は日本の外にある日本語の世界についての本です。 ハワイに出かけるときには、日本語やその他の言語の影響をうけた英語の姿ばかりが気になっていま […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2023年3月12日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 行動習慣からのアプローチ 行動習慣からアプローチして幸せの度を高めていこうという内容の本を簡単な紹介とともに並べてみます。 Sonja Lyubomirsky 『幸せがずっと続く12の行動習慣』(日本実業出版社、2012年) 行動パターンを変える […]