2014年2月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から Yoko Iyeiri & Jennifer Smith (eds.), Studies in Middle and Modern English: Historical Change (Osaka Yosho, 2014) MMECL 2011の論文集 本書は専門分野の論文集になります。2009年にインスブルック大学で開催されたMMECL: Middle and Modern English Corpus Linguisticsに続いて、2 […]
2014年1月21日 / 最終更新日時 : 2023年11月10日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 食の文化 — 塩、蜂蜜 村上譲顕著 『日本人には塩が足りない』(東洋経済新報社、2009年) 減塩ばかりが意識される中、少し異なる角度から塩のことを考えるための本です。塩の効果に焦点が当てられていて、ちょっとびっくりの情報もありました。 本のテ […]
2013年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 「動く」 鬼丸昌也(著) 『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』(こう書房、2008年) NGO「テラ・ルネッサンス」を設立し、その理事長をつとめる鬼丸さんの著書です。以前にも一度読んだように思いましたが、もう一度読ん […]
2013年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 Castlecliffe 世界・日本の地域と文化を楽しむ 祭り — 三ツ山大祭 三ツ山大祭 姫路の三ツ山大祭の写真です。写真では2つの山だけになっていますが、実際には小袖山、五色山、二色山の3つの山が町の中を移動します。世の中に山が移動する祭りがたくさんある中で、三ツ山大祭の山は、少し不思議な雰囲気 […]
2013年4月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月13日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から Yoshiyuki Nakao & Yoko Iyeiri (eds.), Chaucer’s Language: Cognitive Perspectives (Osaka Books, 2013) 本書は専門分野の小冊子です。Chaucerの言語という共通のテーマを掲げて、6名の著者が論文を寄稿した論文集になっています。編集は、中尾佳行先生(広島大学)と本ブログの管理者である家入が担当しました。各著者は、言語から文 […]
2013年2月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 感情との向き合い方 Barbara L. Fredrickson著 『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』(日本実業出版社、2010年) 旅行中に読むのに最適な気軽な本だと思って買いましたが、とても重要なことが書いてある本でした。 […]
2013年2月3日 / 最終更新日時 : 2023年3月6日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 英語学関連の記念論文集 Yoko Iyeiri & Margaret Connolly (eds.), And gladly wolde he lerne and gladly teche: Essays on Medieval Eng […]
2013年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 大学というシステム 苅谷剛彦著 『イギリスの大学・ニッポンの大学――カレッジ・チュートリアル・エリート教育』 個人的な話をすると、大学院時代を過ごしたスコットランドのセント・アンドルーズ大学が600年を迎え、今年の初めに日本での同窓会に参加 […]
2013年1月11日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 19世紀という時代 山名淳(著)『「もじゃぺー」に<しつけ>を学ぶ』(東京学芸大学出版会、2012年) タイトルに魅了されるだけでなく、内容も深く考えさせられる本です。献本をいただき、ありがとうございます。本の紹介をさせていただきます。 本 […]
2012年12月21日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から ゆるめる Alubomulle Sumanasara(著)『小さな「悟り」を積み重ねる』(集英社新書、2011年) なかなか難しいことが書いてあるとは思うのですが、心が穏やかになる本です。時々立ち止まって読むのには、お薦めです。変 […]