2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 分野をつなぐ共通のテーマ 住吉誠・鈴木亨・西村義樹(編)『慣用表現・変則的表現から見える英語の姿』(開拓社, 2019) 慣用表現・変則的表現も、複数の分野で共通に議論できるテーマの一つです。本論文集では、語法研究、コーパス言語学、認知言語学等の […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 語形成に関すること 米倉綽・長野明子・島田雅晴(著)『英語と日本語における等位複合語』 米倉綽・長野明子・島田雅晴(著)『英語と日本語における等位複合語』(開拓社、2023年)が出版されました。著者の方々から献本をいただきました。ありがとう […]
2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年3月6日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から コーパス言語学の潮流 — 20世紀から21世紀へ Toshio Saito, Junsaku Nakamura, and Shunji Yamazaki (eds.), English Corpus Linguistics in Japan (Rodopi, 2002) […]
2022年12月16日 / 最終更新日時 : 2023年9月6日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から Yoko Iyeiri, Hiroshi Yadomi, David Selfe & Jeremy Smith (eds.), Variational Studies on Pronominal Forms in the History of English (Kaitakusha, 2022) 英語の代名詞の史的変化を扱ったコンパクトな論文集 英語史研究会の冊子シリーズの第9号になります。英語史研究会のホームページはこちら Studies in the History of the English Langua […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月12日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 家入葉子・堀田隆一(著)『文献学と英語史研究』(開拓社、2023年) 英語史研究の潮流 — 1980年頃から今日まで 定価3600円+税 開拓社より、『文献学と英語史研究』(最新英語学・言語学シリーズ21)を出版しました。慶応義塾大学の堀田隆一さんとの共著です。堀田 […]
2022年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年11月15日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から テキストの抜粋がセットになった英語史 Jeremy Smith, Essentials of Early English (2023, Routledge) Jeremy Smith著の Essentials of Early English: An Int […]
2022年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から コーパス時代の英語学 — 齊藤・他、深谷・滝沢 齊藤 俊雄・赤野 一郎・中村 純作 (編) 『英語コーパス言語学―基礎と実践』(研究社) コーパス言語学の入門書はたくさんありますが、この本は必読書の一冊です。改訂新版になっています。初版も合わせて読むと、より深く理解で […]
2022年10月23日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 英語の多様な形 米倉綽・中村芳久(編)『英語学が語るもの』(くろしお出版) くろしお出版から『英語学が語るもの』が出版されました。著者の方から献本をいただきました。ありがとうございます。本の紹介をさせていただきます。 英語についての多様 […]
2022年8月13日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 標準化という視点から 高田博行・田中牧郎・堀田隆一(編)『言語の標準化を考える―日中英独仏「対照言語史」の試み』(大修館書店、2022年) 異なる言語の標準化を議論した『言語の標準化を考える — 日中英独仏「対照言語史」の試み』が […]
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 Castlecliffe コトバと文化の書棚から 身体性 — 舞踊 鈴木晶(著)『踊る世紀』(新書館、1994年) バレエの歴史についての本です。かなり詳しいこととロシア系の人名などが覚えにくいことがありますので、イタリアからフランス、そしてロシア、それから世界というバレエの歴史の大枠と […]